実践的な学びを提供する
講師紹介
佐原杏奈 先生
中学高校教員免許(保健体育)420 時間養成講座修了
2018 年より JIC LanguageSchool 日本語講師として勤務
私自身、2018 年から JIC Language School で勤務し、英語圏内の学生に直接法で教える難しさを実感して参りました。今では多くの学生から「日本語の勉強が楽しい!」「日本語でアニメが見られるようになった!」「日本人と会話することができた!」と嬉しい言葉をいただいております。日本語教師として経験を積むことも大切ですが、まずは基礎的な知識を身につけることが必須です。420
時間の養成講座を修了したが、すぐに実践することが不安な方や英語圏の学生に直接法で教えるスキルを磨きたい方に本校の養成講座を通して日本語教師としてのスキルを磨くお手伝いができたら幸いです。皆様にも日本語学習者との「できた!」という喜びを実感していただければと思います。夢は夢で止まらず、まずは第一歩踏み出してみませんか。
◆講師歴
中学高校教員免許(保健体育)
420 時間養成講座修了(大学にて養成課程修了)
2018 年より JIC Language School 日本語講師として勤務
白矢久美子先生
日本の教育業界での教務経験10年以上
日本語教育能力検定試験合格
JIC Language Schoolでの日本語教師の経験を経て、日本の日本語学校で専任教師を務める
これまで、国内外合わせて20か国以上の学習者に日本語を教えてきました。JIC Language Schoolは、私が本格的に日本語教師を目指すきっかけになった学校で、最初に教壇に立った学校でもあります。日本語学習者の目的は様々ですが、入門・初級レベルの学習は、彼らの日本語習得の基礎となる部分であり、非常に重要であると思います。JIC Language Schoolでは、初級から直接法で教えるメソッドを使っていますが、私自身、JIC Language Schoolで培った初級の向けの教授テクニックが現在も日本国内での授業にも活かれていると感じます。「日本語ができるようになる」とは知識にととまらず、学習者が自ら考えて使えるようになることだと思います。日本語教師はその文型・語謙の使用場面などを想像して、学習者が実際に使えるようなる指導を心がけていくことが大切です。
420時間の講座を修了しても実践力に心配がある方、未経験の方もいらっしゃると思いますが、このオンライン日本語インストラクター醤成講座が、新しい一歩を踏み出すきっかけになればと思います。この講座を通して、日本語教育の現場も感じてもらいながら、お一人おひとりの新しいキャリアを開くお手伝いができればと願っています。
◆講師歴
JIC Language School 日本語教師として2年間勤務
日本国内 大手日本語学校にって日本語教師として7年以上活躍
高山紘佳先生
大学卒業後、高校英語教員として勤務
大学にて日本語教員養成課程を修了
私は、これまで、1,000人以上の日本語学習者に日本語を教えてまいりました。海外の教育現場に身を置いていますと、ここ数年減少が見られた在留外国人ですが、新型コロナウィルス感染拡大による入国制限の緩和後は回復が見込まれ、日々、日本語学習のニーズが増えていると感じられます。現在、日本へ留学・就労・生活なと幅広い領域で、日本語教員が必要とされています。JIC Language Schoolでは、直接教授法にて授業を行っており、直接教授法を使ったテクニックは、日本国内だけにととまらず、との国においても活かすことが出来ます。この講座を通して未経験の方や日本語教育能力検定試験に合格または、大学で日本語教員養成課程を修了したけれとも、実地で指導する経験があまり積めず、どうすればいいか悩んでいらっしゃる方、日本語教師養成講座420時間コースを修了後、実践的スキルをより身につけたいと思っていらっしゃる方のお手伝いができればと思っています。プロの日本語教師を目指してみませんか。皆様にお会いできることを心よりお待ちしております。
◆講師歴
J県立高校にて、外国籍を持つ学生向けの特別の教育課程として日本語を担当(3年)
タイ王国日本語学校日本語教師(1年)
タイ王国最大の技能実習生送り出し機関にて日本語教師(4年)
2023年よりJIC Language School日本語教師として勤務
高田幸子 先生
関西外語大学卒業後、アメリカのマーシャル大学院
でTESOL を専攻修士課程卒業
私は日本の日本語教師養成講座修了した日本語教員の指導教員を長年勤めてまいりました。Zoomなどを利用したオンラインレッスンはゼロ学習者には適しておらず、ある程度日本語を学んできた学生などが利用する場合において効果的です。しかし海外の教育現場に身を置いていますとやはり日本語学習のニーズが多いのは、ゼロ学習者の場合が多く、さらにインターネットを活用した教育の必要性と重要性が増している中、通学教室型の教育のみでは日本語学習の機会の広がりという点でやはり限界があるのも事実です。この講座では実際にオーストラリアで長年培ってきた欧米圏のゼロ学習者を対象にした教室型教育方法を少しでも理解しやすく、将来マンツーマン指導のオンライン教育を行う際に、実践的に使用できるように講義は構成されています。この講座で全てのレベルの学生に対応できるわけではありませんが、さらにキャリアップをしていきたい方には 420 時間コース、日本語教育能力検定試験等の対策コースを受講することをお勧めいたします。あるいは、実際にオーストラリアの教育現場で学んだ内容をクラス内で教えるようなインターンシップ制度を通じて、WEB レッスンに入る前に実践的な知識と経験を積める制度などを活用するのもよいかもしれません。いずれにしても、この勉強を始めることにより、日本語を教える楽しさ、素晴らしさを感じてももらえればと心より願っています。
◆講師歴
アメリカの高校で日本語教師(2 年半)
関西圏にある大手日本語学校 日本語教師(3 年半)
2012 年 4 月より JIC Language School 教務主任として着任
2023年メルボルンからクィーンズランドに移住し、現在自らオンライン教師活動中
近藤麻未 先生
大学卒業後、中学校英語教諭として勤務
ヒューマンアカデミーで420時間養成講座を受講
この講座ではオンラインでプロの日本語教師として実践的な日本語を教える教授法を勉強します。ほとんど日本語を勉強したことのないゼロ学習者に直接教授法(なるべく英語を使わずに日本語で教える)を使用して教えていきます。新型コロナウイルス感染拡大の影響でオンラインレッスンが急速に普及しました。
今までのように「対面でのレッスン」「オンラインでのレッスン」などの枠組みはなく、「どこにいっても通用するスキル」を身につけることが必須となりました。この講座ではそのような持続可能なスキルを身につけるノウハウが詰まって
おります。皆様の夢を仕事にしてみませんか。お会いできるのを楽しみにしてお
ります。
◆講師歴
JIC Language School 有給インターンシップを経て、2016年より教師として勤
務後、2019年シンガポールに渡航、Tomo language schoolで教師として勤務。
2020年日本に帰国後、自らオンライン教師として活動。2022年会社法人設立。
経営者として、日本語教師として上場企業向けの社員研修から、教員養成、個々の生徒に至
るまで授業を担当。
幅広い分野で活躍中。
経験豊かな講師陣がオンライン教員として活躍されています
未経験から夢を叶えた方もいらっしゃいます。
わたしたちと共に活躍の場を拡げていきましょう!
JIC Language School (Australia)
Suite 6, 8, and 22 - Level 1, The Paramount centre, 108 Bourke St, Melbourne VIC 3000
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